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「子ども霞が関見学デー出前授業」開催

人材育成委員会

文部科学省をはじめとする東京・霞が関の中央省庁など26省庁で、7月27日(水)と28日(木)の2日間、省内見学や様々な体験ができる「子ども霞が関見学デー」が開かれました。そこで日頃から「土曜学習応援団」として学校に出前授業をしている企業や団体が体験教室を行いました。

JAFICとファッション研究サークル(TFC)の大学生たちが協同で開催したのは、子どもたちにファッションに関心を持ってもらおうという目的で「世界にひとつだけのバッグをつくろう」です。7月28日(木)14時45分から、45分間、事前参加登録の28名と当日参加の10名、計38名の小学3、4年生が参加し文部科学省の会議室で実施しました。今回、企画・運営のリーダーとして活躍してくれた、上山隼人さん・辻音里さん(立教大学服飾デザイン研究会)吉川瑛さん(東京大学服飾団体FAB)、木戸智士さん(慶應大学ファッションクリエイター)の4名に当日運営5名が加わり、また人事小員会からも10名の応援を得て体験型授業が進められました。

※音声が出ます。
音量にご注意ください。

 

 

①   まず、学生リーダーからの挨拶です

「今日はバッグをデコレーションしてもらいます」という挨拶の後、材料を確認します。

端切れや、ファスナー、ボタンなど捨てられてしまう布や資材を使ってトートバッグに飾り付け、世界に一つだけのオリジナルバッグをつくってもらいます。両面テープや布用接着剤、はさみなどを目の前に、子どもたちは興味津々です。

②   花を製作

好きな布を選び出し、手の平ほどのサイズで四角に切り、それを蛇腹に織り込んで、真ん中を輪ゴムで止め、広げて両端をテープで止めてくださいと説明します。最後に、花の中心にボタンをボンドでつけて完成です。思うように開かなかったり、好きな布が決められなかったり、子どもたちは、各テーブルのスタッフ(運営者)に教えてもらいながら作業を進めます。思い思いの、いろいろな花が出来上がりました。

③   終わりに

子どもたちは、できあがった自分のバッグを大切に持ち帰りました。参加していた男の子のアンケートを見ると「とっても楽しい時間だった。いろいろなことを知ることができた」と回答しているのを見て、出前授業の開催意義を感じました。スタッフと仲良くなってハイタッチして笑顔で帰る子もいました。

モノを大切にする気持ちや、リサイクルを実感し、自分の好きなものは何か、発想を広げ、自由に取り組むことの楽しさを感じるきっかけになればと考えています。

JAFIC人材育成委員会では、今回の授業実施を契機に「土曜学習応援団」の事業につなげていきたいと考えています。