こういった課題の解決には
社員のエンゲージメントを高めていくことが重要です

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エンゲージメントとは

社員の一人ひとりが
企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し
自発的に自分の力を発揮する貢献意欲のこと

繰返しになりますが、
エンゲージメントとは
「個人」が仕事に向かう
自発的な熱意や活力です
「個人」と「組織」
が対等な関係であることで生まれ
高められていきます

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エンゲージメント
を高めるための取組み

社員サーベイをベースにした継続的な改善

  • 1

    社員のエンゲージメントサーベイ
    の実施

    ※サーベイとは調査の実施だけでなく、その活動までを指します

    • ＜実施のポイント＞

      ①質問内容を決めましょう

      分析とフィードバックがしやすいよう、シンプルな問いかけにする。

      質問例

      仕事を探している友人や知人、親族に自社を勧めたいですか？

      この1年間に仕事上で学び、成長する機会はありましたか？　

      仕事上で自分の意見が考慮されているように思いますか？

      組織全体における戦略目標を理解していますか？

      最近1週間で、良い仕事をしていると褒められたり、認められたりしましたか？　など

    • ②社員の負担軽減のために、回答は記述式ではなく5段階あるいは10段階での評価式にする

    • ③エンゲージメントサーベイの実施を社内で周知し、併せて実施の目的と実施による社員へのメリットを伝えていく

  • 2

    サーベイ結果から問題点・課題を
    抽出し、改善方法を決定する

    結果は必ず社員へフィードバックします

  • 3

    課題改善に取組む

  • 4

    取組みの効果を検証する

エンゲージメントを
さらに高める
ためには
上記1~4に
繰り返し取組むことが
最も大切です

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エンゲージメントサーベイのポイントは、継続的に行い、
企業・組織・社員が抱える問題や課題に常に向き合うことです。
客観的な視点を取り入れる場合は、
専門家のサポートを受けることも効果的な方法の1つといえます。

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エンゲージメントが高い会社の取組みの事例

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JAFICのサポート

JAFICでは、
エンゲージメントに関する研修や
コンサルタント派遣を
会員企業に提供しています