お知らせ

「気象情報利活用セミナー」実施報告

2013.07.04
人材育成委員会より

気象情報利活用セミナー実施報告
数週間先までの予報データを活用してみませんか

 JAFICと気象庁が共催した「気象情報利活用セミナー」が6月26日(水)東京都千代田区の気象庁講堂で開かれ、JAFIC会員企業の皆様方を始め100人を超す聴講者にご参加いただき実施いたしました。
冒頭、気象庁総務部の隅健一参事官が「JAFICとの取り組みで、売上と天候との相関関係が実証された。引き続きJAFICとの連携で予測情報に発展させ、国民生活がより豊かになることを期待する」と挨拶されました。
引き続きセミナーは以下の内容で行われました。

1. 季節予報を中心に、気象情報の種類や使い方の紹介

講師:気象庁総務部情報利用推進課情報利用推進調査官 田代誠司 氏

2. アパレル・ファッション産業における気候リスクの評価調査報告

講師:気象庁地球環境・海洋部気候情報課エルニーニョ情報管理官 前田修平 氏

報告書はこちらから http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/hyoka_jiturei.html

3. 気候リスクへの対応に利用できる各種資料の紹介

講師: 気象庁地球環境・海洋部気候情報課 気候リスク対策官  中三川 浩氏

こちらから  http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/index.html

4. 意見交換

今後の展開等に関して、セミナーで紹介した気候リスク管理への期待の他、販促への気象データの活用について企業を代表しレナウン、伴場氏、ワコール、福岡氏にご登壇頂き実際の活用事例をご紹介いただきました。

<意見交換での主なコメント>
・気象庁のホームページから様々なデータが入手可能であり、これらのデータを使えば、いろんな検証が出来、商品管理にも役立てていくことが期待できます。
・ 気象データを分かりやすい指標へ変換すると、もっと販売現場での活用が進むであろうし、顧客とのコミュニケーションツールとしても活用が期待できる。こう いった指標の開発等、それぞれのニーズにあわせたきめの細かい対応は、民間気象会社との連携も期待される。例えば、最低気温15℃といった商品が売れはじ める目安など、メディアを通じて上手く周知・広報するなど、販促へのプロモーション活動への活用も考えられます。

セミナーの締めくくりに 石田 博JAFIC人材育成委員会委員長 に閉会のご挨拶をいただきました。

 

※本件のお問い合わせは 事務局 川口/川名まで