文部科学省「土曜塾応援団」サポートメンバー募集

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文部科学省「土曜塾応援団」サポートメンバー募集

2018.06.01

文部科学省「土曜学習応援団」プログラムにご協力いただける

学生さん(大学生、短大生、専門学校生、学年不問)の

サポートメンバーを大募集!

~アパレル各社の人事担当者との交流もあり、今後の就職活動の参考になります!~

霞が関にある各府省庁では、毎年、省内見学を通じて親子のふれあいを深め、こどもたちが夏休みに広く体験活動することによって日本の府省庁の施策に対する理解を深めてもらうことを目的に、「こども霞が関見学デー」を開催しています。
一般社団法人 日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)も、文部科学省が推進するプログラム「土曜学習応援団」に賛同する団体として、こども霞が関見学デーに参加が決まっています。
つきましては、期間中に文部科学省内で開催されるJAFICのプログラム運営をサポートしてくれる学生さんを広く募集いたします。
アパレル各社の人事担当者とともに、こどもの夏休みを彩る思い出作りのお手伝いをしてみませんか?学生生活の経験値アップにつながり、就活にも活かせる経験になること間違いなしです!

 

 

こども霞が関見学デー

◆日時: 2018年8月1日(水) 10:30~11:20 ※ただし当日の実働時間は3時間程度になる予定です。
◆場所: 文部科学省
◆主催: 文部科学省 ※こども霞が関見学デーの主催は内閣府
◆昨年のイベント来場者数: 6,000人(文部科学省プログラム参加人数)
◆前回のJAFICプログラムへの参加人数: 30人
◆参加者: 小学生(推奨は4年生以上となる予定)

< JAFIC提供プログラム>

「世界に1つだけのバッグを作ろう」
こどもたちにファッションの楽しさ、モノづくりの楽しさを体感してもらうためのプログラムです。廃材を利用して、こどもの感性で自由にバッグ(ベースとなるバッグは既製品を利用)をデコレーションしてもらいます。

 

 

 

◆企画目的

モノづくりの楽しさを体感してもらうことが最大の目的となりますが、
①リユース素材を使用することにより、「モノを大切にする」ことを意識し、使い捨て感覚を払拭する。
②多くの廃材の中からデコレーション素材を選ぶことにより、「自分が何を好きなのか」意識してもらう。
③世界に1つだけのバッグを作ることにより、「ファッション」や「モノづくり」で個性を発揮する喜びを知ってもらう。

 

◆サポートメンバーの行う内容

4~5人程度の小グループになってのリメイク作業となります。子どもたちの作業が円滑に進むよう、アドバイス・製作補助、各テーブルを運営するアパレル企業の社員のサポートをしていただきます。大人の中でも、こどもたちの身近な存在である学生さんならではの視点を求めています。

 

◆事前打合せ及び準備

7月中に当日運営の打合せと、こどもが使用するキットの仕分け準備等。2時間~2時間半(予定)の打合せを2回程度行う予定です。

 

◆その他

事前の打合せ及び準備、当日の運営に関しての対価は支払われません。
自宅から当方指定の場所までの交通費のみ原則お支払いたします。また打合せ及び事前作業時の軽食と、イベント終了後の人事担当者との交流会は無料でご参加いただけます。

 

◆お問い合わせ先

一般社団法人 日本アパレル・ファッション産業協会 人材育成委員会
担当事務局:川名

① 氏名
② 学校名・学部・学年

以上2点を記載の上、doyo@jafic.orgにメールにてご連絡ください。

 

 

土曜学習応援団とは?

文部科学省が、こどもの豊かな学びを支えるために開始した活動。土曜日の教育環境の充実を図るため、企業や学校と連携しながら様々な出前授業を行い、特色や魅力ある教育活動を推進しています。対象は幼稚園・保育園~高校生まで。キャリア教育や学習支援、スポーツ・文化、自然体験など、幅広いプログラムを提供しています。